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文化・研究
 
特別企画 土偶展

B5判
オールカラー
224頁
1,980円(10%税込み)

国宝5点の土偶をはじめ、中部高地の土偶239点をカラー写真で分かりやすく解説した、土偶研究の決定版。長野県立歴史館開館25周年記念特別企画「土偶展」の図録
長野県立歴史館 編著
石塚義高論集 全29巻〜

A4判
第1・2・6・8巻 各7,700円(10%税込み)
第3巻 8,800円(10%税込み)
第4・5 各8,800円(10%税込み)
第7巻 7,150円(10%税込み)

以下随時発刊予定
仏法哲学を根底に、人間主義を輝かせる、人類共和の基底からの渾身の提言。石塚義高の論集として、人間の価値創造につながる学問・課題を、各方面にわたり、各巻に論じ展開したもの。
石塚義高 著

人間主義よ 輝け 全8巻

A4判114頁
第七巻 定価6,600円(10%税込み)

以下随時発刊予定

仏法哲学を根底に、人間主義を輝かせる、人類共和の基底からの渾身の提言。「人間主義よ 輝け! 人類共和の5章」は、第1巻から第5巻まで、近代文芸社から発刊した後、第6巻から信毎書籍印刷に引き継がれている。

石塚義高 著
進化する縄文土器
 〜流れるもようと区画もよう〜

B5判
136頁
1,222円(10%税込み)
19点の重要文化財を含め、様々なかざりを持つ縄文時代中期中葉の優れた土器90点ほどを写真で紹介し、土器のもようが進化していく特色を解説
長野県立歴史館 編著

木曽の宝 ―文化の十字路―

B5判
130頁
1,222円(10%税込み)
木曽路に伝わる原始時代から現代に至る有形文化財や美術工芸品などを写真で紹介。平成28(2016)年に開催された長野県立歴史館秋季企画展の図録
長野県立歴史館 編著
縄文土器展図録
 デコボコかざりのはじまり

B5判
128頁
1,100円(10%税込み)
縄文時代中期中葉のはじめ頃(約5,400〜5,300年前)、長野県内に広がっていた土器を対象に、さまざまな飾りや文様が付けられた土器を紹介
長野県立歴史館 編著

続 姨捨山の文学

A5判
310頁
4,180円(10%税込み)
『姨捨山の文学』の続編。前巻で掲載できなかった古典文学、和歌、俳句、謡曲、狂言、川柳、絵画など多岐にわたって作品を収容
矢場 勝幸著・千曲市教育委員会編
日本古代史の実像

A5判
854頁
3,630円(10%税込み)
文献から古代史実を読み解くための、新しい解読手法の研究書で、古代史の真実に迫る著者渾身の意欲作
山田豊彦 著

日本の屋根 長野県の鉱山と鉱石

A5判
口絵カラ―
8頁
本文198頁
1,572円(10%税込み)
「長野県の鉱山」のうち資料が残されている30の鉱山を採りあげ、その歴史や特色について記した県下初の鉱山研究の書
市川正夫 著
長野県民の戦後60年史

A5判
上製本
本文536頁
口絵カラー
8頁
年表34頁
4,715円(10%税込み)
激動の戦後を、長野県民の生活史的な視点から考察した県下初の書。歴史研究のスペシャリストたちが総力を挙げて編集
信濃史学会編著

坂城町信濃村上氏フォーラム記念誌
 第1集 村上義清と信濃村上氏
 第2集 村上義清とその一族

各 四六判
304頁
1,572円(10%税込み)
2度の戦で武田信玄を破った戦国武将村上義清。信濃村上氏発祥の地長野県坂城町で行われた2回のフォーラムの記念集
笹本正治 監修
信濃の東山道

A4判
上製本
226頁
地図42頁
3,981円(10%税込み)
古代の主要交通路であった東山道。近隣県と、長野県内の不明だった道をくまなく調査した東山道調査研究会の調査報告をまとめたもの
(社)長野県文化財保護協会発行

上州 富永家の俳諧

A5判
上製本
528頁
5,238円(10%税込み)
一家で多くの俳人を輩出し、代々俳諧を続けてきた上州富永家の貴重な資料を研究、解説した書。交流があった同時代の俳人らの書簡なども紹介
玉城司 著
 


考えて書く日本語

A4判
84頁
1,047円(10%税込み)
テキスト形式で、日本語を楽しみながら学ぶ日本語表現の入門書。インターネット限定販売
玉城司 ・
平林香織 著
近代を耕した明治の起業家
 雨宮敬次郎

四六判
214頁
1,257円(10%税込み)
明治47年に出版された敬次郎の自伝を現代語で復刻。経営者をはじめ、起業家を目指す人には参考になる必読の書
三輪正弘 編

長野県製糸業史研究序説

A5判
405頁
7,857円(10%税込み)
長野県器械製糸業の創始過程や経営の実態を明らかに、全県にわたった製糸業の特質を解明している
武田安弘 著
父藤村の思い出と書簡

4/6判
324頁
1,870円(10%税込み)
塩文豪島崎藤村の子息である著者が、藤村の回想や書簡にまつわる思い出を綴った注目の書
島崎楠雄 著

信州教育の源流を遡れ

A5判
414頁
2,090円(10%税込み)
長野県師範学校が創刊した『学友』の明治35年(1902)の18号から20号までの復刻
中嶋真二 編
地域史研究法

A5判
308頁
3,738円(10%税込み)
市町村史の調査研究の具体的事例を記述してある
小穴芳実 著

安曇野開発史の研究

A5判
286頁
3,204円(10%税込み)
安曇の開発を中心に古代安曇野氏による開拓・中世の館・垣内、近世の新田開発と水利慣行など究明
小穴芳実 著
信州農村と地主制

A5判
346頁
4,058円(10%税込み)
江戸時代農村の経済変化を究明し地主制の存在役割を実証的に解明
依田憙家 著

中国近代民主思想史

A5判
644頁
7,476円(10%税込み)
アヘン戦争〜54運動までの80年間の経過検証
熊 月之 著
訳 依田憙家
アジアにおける近代思想の先駆

B6判
262頁
2,670円 (10%税込み)
佐久間象山と魏源の二人を通して日中両国の近代化に大きな差が生じた過程を検証していく
銭 国紅 著

信州佐久・小県の「御一新」

A5
140頁
2,096円(10%税込み)
幕末動乱のうねりから明治維新へ。全国でもめずらしい「年貢半減」をめざした佐久・小県の農民たちの姿を資料をもとに忠実に再現
中島明 著
信州の山城

A5
276頁
2,670円(10%税込み)
山城の時代的分類立てと概観の項目を新たにのせて、縄張図や鳥瞰図によって城の防御構造を明らかにしている
信濃史学会・
小穴芳実 編

信州の鎌倉 塩 田

B5判
72頁
855円(10%税込み)
塩田平の文化財を何度も研究し、足を運んで撮影したオールカラー写真集
塩田文化財
研究所 編
改訂 長野県文化財めぐり

4/6判
514頁
3,080円(10%税込み)
県下約760の文化財にやさしい解説と最寄りの交通機関を記した
長野県文化財保護協会 編

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