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トリミングOKですか?
  トリミングは自由にご指定いただいてOKです。価格には影響ありません。

写真全体の濃度のアップ、ダウンはできますか?
  とくに問題なくできます。

写真の部分的な覆い焼き、焼き込みはできますか?
  覆い焼き、焼き込みは写真の現像での処理だと思いますが、同じような写真の加工は可能です。数点なら見積もりの範囲でできますが、あまり多ければ別料金になります。

写真説明は、縦書きOKですか?
  縦書きでもOKです。レイアウトの希望があればご連絡ください。

校正はどのようになるの?
  校正は初校、再校などは編集機用のプリンターで、色校正はプルーフで出します。プリンター校正は実際の色や画質と少し違う場所がありますが、プルーフは印刷するときの色や画質とほぼ同じです。

品質はどうなの?
  刷色は紙質やインクなどによって多少変わります。どんなに色校正が良くても、印刷したときに色が出ないこともあります。美術印刷と違って、4色刷りの印刷には限界があります。とはいえ当方は色校でOKになったものをできる限り再現して印刷します。製品には十分注意していますので、これまでトラブルになったことはありません。

見返しの色の種類を教えてください
  見返しは特殊紙を使います。白、灰色系統を中心に、赤、緑、青などの40種類程です。見本をお送りしますのでその中からお選びください。

てかてかしない用紙を使いたいが?
  希望に応じコート紙とマット紙のどちらか選べます。印刷は紙質でずいぶん印象が違います。写真をはっきり出すのならコート紙を使うのが一般的です。用紙は出版される人の好みで決めてもらいます。艶があるのがいやだという方にはマット系の紙をすすめています。

高精細印刷とのことですが、何線ですか?
  200〜300線です。ふつうのオフセット印刷は175線です。

製本は右綴じに出来ますか?
  一般的に文字がヨコ書きの場合は左綴じ、タテ書きの場合は右綴じです。

1ページに写真を2枚入れたとき、費用はいくらアップしますか?
  基本は、総頁数と写真枚数が同じであれば価格内で出来ます。カバーと扉には、本文と別の写真を使用しても構いません。それ以上になると別料金になります。

ノートリでも、制版・裁断の関係で強制的にカットされるのは何mmですか?
(ポジ上のトリミングの関係での質問です)
  断裁には上3mm、下3mm、小口3mm必要です。ですから上下で6mm、左右で6mmはカットされます。全面写真の場合は、天地か左右かのどちら短いほうに合わせますので、長い方はそれ以上にカットされるとお考えください。



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